2012年11月25日日曜日

仁王門湯(1)

朝8時47分浜松始発の特別快速に乗り10時13分名古屋着。
今日は何時もの様な車ではなくJRを利用しての行動です。
勿論正規料金ではなく、貧乏人に相応しく駅前の安売りチケット屋で格安切符を購入した上での在来線利用であります。
三連休の最終日、車なんか使ったら目的地で駐車場捜しで苛つく事且つ移動時間が読めない事必定であり、それに引き換え汽車を使えば帰りには何処かで一杯引っ掛ける事も可能であります。

目的地は名古屋大須。
直前のポストで書いた通り、今回のテーマは「名古屋大須の2銭湯一挙制覇は果たして可能か?」
であります。
浜松地区での一般的な状況で言えば通常は、銭湯は15時開店であります。
ただ、それはあくまで浜松での常識であり、他の地区では朝っぱらから営業しているかもしれない。
ネットを検索すればそう言った情報はいとも容易く入手出来るんでしょうが、それじゃあつまんないでしょ。
こんな朝早くの汽車に乗ったのはこういう理由であります。

JR名古屋駅を降り、地下鉄に乗り換え国際センター駅下車。
こればっかりはネットで知識を得ていた圓頓寺商店街を歩いて時間をつぶし、更に徒歩で約20分、大須観音に到着。
まず目指すのは仁王門湯(名古屋市中区大須3-37-20:052-241-2658:¥400でサウナは別途¥100:14時-23時:公式サイトなし)。
大須交番前の仁王門通商店街を暫く東に向かい、有名なピッツァ店の所を北に折れると左手に目的地はあります。
時刻にして13時頃。
建物に掲示された営業案内を見ると、開始は14時との事だったのですが何故か爺婆たちが大挙として銭湯内に入って行きます。
まあ、これは地元民向けの営業枠であるかもしれないと思い、矢張りの時間通りに入ろうと決めて一旦大須観音に戻り、近くのコンビニで食料調達して境内で摂取し、更に時間があったので近くにある大須演芸場(←公式サイトは非常に見にくいです:愛知県名古屋市中区大須2-19-39:052-221-1782:¥1500)に行きました。
そこで(極少数の観客のうちの一人として)桂文珍師匠の2番弟子である桂珍念快楽亭ブラックの落語を楽しみ、色物のマジックショーや三味線漫談を聞き、14時になるのを待って再度現地へ。
 

併設のコインランドリーを横目に見ながら富士山デザインの暖簾をくぐり中に入って番台のおばちゃんに400円支払い板場へ。
私の行きつけのみよし湯とはいろんな所が随分異なっていて、何か建物が近代的ですね。
どうも近年改築したようで、ホントに近代的かつ清潔です。
ロッカー等の設備の一部は、古い建物のものをそのまま再利用しているようで、その部分からは昭和時代の古き良き時代の面影が感じられます。
いいぞいいぞ。
浴槽に入ると、室内のまあ広い事。
天井のまあ高い事。
数人の入浴客が既におり、皆さん熱心に体を洗ってます。
浴槽には誰も入っていない。
その浴槽は、主要浴槽・超音波浴槽・水風呂の3つ。
他にサウナ(別料金)と全身シャワー(ってのかな)も装備されてます。
主要浴槽は4分割されていて1つは電気風呂です。
先ずは全身を石鹸で綺麗に清めてから良く確かめもせず、適当な感じで一つの浴槽に入った所、これがもう極めて熱い。
私は熱いお湯は非常に苦手なのだ。
熱い銭湯に関してはこちらで書いている通りですが、それを遥かに凌駕する熱さです。
実は、浴室に入った時何となく予感はしていたのですが、何人か客がいるのに誰ーれも浴槽に入っていない場合は、お湯が熱いケースが多いです。
何も考えず最初に入った浴槽はその中でも最も激熱の物だったらしく、入った途端皮膚がぴりぴりしました。
もしやこれは電気風呂だったか(私は電気風呂にもとても弱い)と思ったのですがそうではなく、単にお湯が熱すぎてお肌がぴりぴりしてたようです。
1分も耐える事が出来ず、這々の体で湯船から脱出。
うーむ、これは手強いぞ。
パネェな、仁王門湯。
名前に相応しく激しい湯加減だ。
この湯加減がデフォだとすると、大須の住人は可成りの江戸っ子、それも強情な江戸っ子ですね。
その後、手で触った感じでは最も温(ぬる)い浴槽に身を沈めましたが、その湯加減でさえ私の限界値を遥かに越えた熱さであり、降参。
鏡を見ると首から下がはっきりと赤色化してましたけど。
巴湯の一番湯を圧倒する熱さ。
参りました。
しかしこれで一湯制覇。
後一つ残ってます。

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